メカニカル、すなわち機械式時計の技術というのは、顕微鏡でしか見えないような細かな作業を職人が手で行います。そうした匠の技術と、もうひとつがエレクトロニクスですね。GPSシグナルを受信するようなハイテク技術。我々は「メカトロニクス」と呼んでいますが、メカニカルの技術とエレクトロニクスの融合。それがセイコーのひとつの武器でもあります。 - 服部真二 - 前の名言 セイコーの創業者、服部金太郎が日ごろ口にし... 次の名言 セイコーは機械式の生産を止めていた時期もあ... 服部真二のその他の名言・格言(全5件) セイコーは機械式の生産を止めていた時期もあったが、SII(セイコーインスツル)の技術者が技術を伝承し・・・ セイコーの創業者、服部金太郎が日ごろ口にしていたのが「急ぐな、休むな、一歩前進」という言葉です。急ぐ・・・ 技術の革新性を追い求めることはもちろん重要なのですが、これからはそれに加えて遊び心がなければならない・・・ あまりに技術革新しすぎて二歩三歩進んでしまったら、お客さまには受け入れられない。 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!