世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

コンビニは「時間を買う店」だといわれてきました。最も伸長したのは、日本経済がバブルに向かっていく時期でした。つまり、日本人の多くが超多忙だった時代です。時間を省ける便利さで評価を集めたコンビニは、その後も、画一的で効率的な経営に力を入れてきました。現在でも競合企業の多くは、これまでの方向性を維持しようと考えているようです。しかし、効率を考えるだけでは挑戦は生まれません。どこかで行き詰ってしまいます。

新浪剛史のその他の名言・格言(全74件)

本部がインターネットで直接お客様にモノを売るというのは、コンビニ業界ではタブーでした。しかしローソン・・・

社長就任当時、いまだからこそ言えますが、現場を回ってみてこのままだと会社が崩れてしまうと真っ青になり・・・

コンビニの「常識」にとらわれない様々な試みを地域発でやってもらう。そのための方法はただひとつ。現場に・・・

僕にとって一番つらい仕事は、組織の改革を牽引してきたリーダーである自分自身から権限を引きはがし、委譲・・・

僕もそうだけど、CEOには臆病な人が多い。臆病でも、決めるしかない。その中で社外取締役にいろいろな意・・・

経営者は視野が狭くなるんですよ。「これしかない」と思ってやっていますから。そこで社外取締役は、経営者・・・

セブン&アイさんの立場ならあの戦略(オムニチャネル)は正しいと思います。コンビニだけじゃなく百貨店や・・・

サービスの中身を本部が標準化すべきかと言えば、必ずしもそうではないと考えています。例えば大きな団地が・・・

規模で言えば、最大手のセブンイレブンに当社は離されている。我々はイノベーションで勝つしかない。そのた・・・

これだけ成熟した市場になれば、もっと「サービスを通じてモノを売る」ということを考える必要があります。・・・

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