話を聞きに行って京都大学の先生から教わったのは、日常と非日常のギャップが涙を生むということでした。人は日々ストレスを抱えて生活しています。ただ、ストレスが溜まる一方では生き続ける意欲が衰えてしまいます。そこで防衛本能として、非日常を経験することで脳内物質が分泌され、日常のストレスを洗い流すように涙が流れるのだそうです。つまりお客様に泣いていただくには、普段は体験できない非日常を提供することが欠かせない条件だとわかりました。 - 徳岡邦夫 - 前の名言 F1並みのスピードで過ぎる日常から、散歩を... 次の名言 お客様から掛け値なしの「ありがとう」を引き... 徳岡邦夫のその他の名言・格言(全66件) 私たちは、これまで築いてきたお客様との関係に胡座(あぐら)をかくつもりはありません。信頼関係の基本は・・・ 助けていただくことを期待してお客様に接していたわけではありません。しかし、逆境に陥ったときほど、応援・・・ 相手との信頼関係は、普段からバランスのよいキブアンドテイクを積み重ねていくことによって継続されます。 若い世代の方々に意識してもらいたいのは、目にみえないギブアンドテイクです。ギブアンドテイクというと物・・・ 「自分は返すべきものを何ももっていない」という人もいるでしょう。しかし、メンタルが借りになるなら、メ・・・ 京都吉兆ではレシピを包み隠さず教えているため、それだけ早く料理人の腕前も上がります。独立して自分の店・・・ 私は、本音で語ることが、人間関係でもっとも重要なことだと考えています。きれいな言葉で飾ろうとすればす・・・ ビジネスの場で損得を語るのはたしかに当然のことかもしれません。しかし損得のみで結びついた関係は、利害・・・ もし、周りからうまく協力を得られなくて悩んでいる、という人がいるなら、物事を損得で語っていないか、一・・・ 働きはじめた当初は誰でも、「この仕事にはどんな意味があるのだろうか」「どうすればもっとうまくできるの・・・ 徳岡邦夫の全名言・格言を見る(全66件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!