厨房とサービス部門のスタッフに「自分たちが幸せになるためには何が必要なのか、それはお客様に喜んでいただく以外にないのではないか」と問い続けた結果、お客様に涙が出るようなサービスを提供すれば、それが売上につながり、自分たちの存在価値を認めてもらえるのだという意識が徐々に芽生えてきました。社員の意識が変わるまで、じつに7年も要しました。 - 徳岡邦夫 - 前の名言 粘り強くミーティングを重ねたことで、厨房と... 次の名言 なぜ多くの店では個別対応をしないのか。それ... 徳岡邦夫のその他の名言・格言(全66件) 私たちは、これまで築いてきたお客様との関係に胡座(あぐら)をかくつもりはありません。信頼関係の基本は・・・ 助けていただくことを期待してお客様に接していたわけではありません。しかし、逆境に陥ったときほど、応援・・・ 相手との信頼関係は、普段からバランスのよいキブアンドテイクを積み重ねていくことによって継続されます。 若い世代の方々に意識してもらいたいのは、目にみえないギブアンドテイクです。ギブアンドテイクというと物・・・ 「自分は返すべきものを何ももっていない」という人もいるでしょう。しかし、メンタルが借りになるなら、メ・・・ 京都吉兆ではレシピを包み隠さず教えているため、それだけ早く料理人の腕前も上がります。独立して自分の店・・・ 私は、本音で語ることが、人間関係でもっとも重要なことだと考えています。きれいな言葉で飾ろうとすればす・・・ ビジネスの場で損得を語るのはたしかに当然のことかもしれません。しかし損得のみで結びついた関係は、利害・・・ もし、周りからうまく協力を得られなくて悩んでいる、という人がいるなら、物事を損得で語っていないか、一・・・ 働きはじめた当初は誰でも、「この仕事にはどんな意味があるのだろうか」「どうすればもっとうまくできるの・・・ 徳岡邦夫の全名言・格言を見る(全66件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!