仕事の成否は、むしろマニュアルに書ききれない部分で決まります。例えば商品開発の現場でも、調査データはよくないのに、商品化に踏み切る場合があります。そのときの判断は、まさにマーケティング理論を超えた領域で行われているわけです。仕事をしていくうえで本当に大切なのは、こうした誰でも知っているノウハウや理論を超えた部分です。それをいかに学ぶかによって、成長する社員と伸び悩む社員に差がつくのです。 - 後藤卓也 - 前の名言 仕事のコツを学ぶのは普段から上司や先輩とコ... 次の名言 「教科書にすべて書いてあるから、これさえ修... 後藤卓也のその他の名言・格言(全38件) 若い社員の中には、質問すらマニュアル的になっている人もいますね。会長職になってから、全国の支社を回っ・・・ もし、調査データだけを信じたら、どの商品もヒットするはずです。現実には失敗もいっぱいしています。他者・・・ 同じ調査データでも、回答者のフリーコメントを見ると、エッと思うようなネガティブな意見があったりします・・・ 資料のレイアウトだけで、どれだけ時間を使ったんだ?資料はあり合わせで構わない。 プレゼンのときは、直感と論理の両方を働かせますが、おそらく主観の方が多いでしょう。調査データはいいこ・・・ これは出すべきでない、納得できない場合、企画を中止させます。NGは辛くても、それがトップの役割です。 企画の内容ももちろんありますが、やはり人です。チームのやる気と熱意です。 社長の一言ですべてが決まるような組織は誰も判断せず、お伺いを立てるようになってしまいます。いまはトッ・・・ リーダーとなる資質がある人を最初から仕込むケースもあります。そういう人がいるのが一番いいですが、日々・・・ 会社の中で、顔を突き合わせてのコミュニケーションが減ってしまっています。電子メールの便利さは重々承知・・・ 後藤卓也の全名言・格言を見る(全38件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!