川や海に魚が群れをなしてくることがあるが、機会が訪れるのもそれと同じだ。それっ、魚が集まった、といって網をつくろうとするのでは、間に合わぬ。いつ魚がきても、すぐに捕えられるように、不断に準備をしていて、その場になってまごつかぬようにしておかなければならぬ - 岩崎弥太郎 - 前の名言 得意先の番頭や小僧に頭を下げると思うから悔... 次の名言 ムダをなくすということは、口に出していうの... 岩崎弥太郎のその他の名言・格言(全11件) 小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ、決して投機的な事業を企つな・・・ およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。それは、必ず後に大きな利益をもたらすからである 会社の利益はまったく社長の一身に帰し、会社の損失もまた社長の一身に帰すべし 俺は七つの海に航路を開き、世界中に三菱の旗をひるがえしてみせる 自信は成功の秘訣であるが、空想は敗事の原泉である 今、遺言したいことは、使っている社員は三菱の有らん限り一人も暇(ひま)を出してはならぬということだ。・・・ ムダをなくすということは、口に出していうのは簡単でも、実行するのは、きわめてむずかしい。これも昔も今・・・ 得意先の番頭や小僧に頭を下げると思うから悔しくなるのだ。今後はこの扇子を開き、小判に頭を下げると思っ・・・ 武士を捨てて商人になりきるのだ 魚は招いて来るものではなく、来るときに向こうから勝手にやって来るものである。だから、魚を獲ろうと思え・・・ 岩崎弥太郎の全名言・格言を見る(全11件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!