小学3年生のときにアイザック・アシモフのSF短編集『われはロボット』を読みました。物語は西暦2058年が舞台。テーマは人とテクノロジーの関係です。小学6年生までには「社会の役に立つロボットを作りたい」と明確に思っていましたね。そして、研究者や科学者としての倫理にも目覚めていました。当時の文集には「科学とは悪用すればこわいもの」と書いていましたから。 - 山海嘉之 - 前の名言 これまで「追いつき追い越せ型」の人材が日本... 次の名言 サイバーダイン設立時、まずは自分の貯金を使... 山海嘉之のその他の名言・格言(全18件) 通常、日本ではHALのような機器を開発した場合、まずは国などから補助金を獲得したうえで、いくつかの施・・・ サイバーダイン設立時、まずは自分の貯金を使い、その後は銀行からお金を借りました。担保は私が退職するま・・・ これまで「追いつき追い越せ型」の人材が日本を発展させてきました。アンテナを張って、世界の動きをぱっと・・・ サイバーダインでは、「研究開発」「産業創出」そして「人材育成」を一体的に同時展開していくことが大切だ・・・ サイバーダインの目的は「社会変革・産業変革」を起こすことです。単にテクノロジーをつくり出すだけでなく・・・ 欧米のSFのロボットが、人間を追い込んでいくものが多かったのに対して、日本の場合は友達や仲間という意・・・ 他の生き物と違って、人間はテクノロジーを手に入れました。環境を変えることで危機を乗り越え、自分たちが・・・ 研究者の多くは研究がある程度まとまると論文作成のため、次の研究テーマに移ることが多い。しかし、せっか・・・ ベンチャーが立ちあがったばかりの柔らかい時期に、「来期にはこれだけの収益を上げてくれ」「こちらの事業・・・ 新技術だけは、ベンチャーにもルールづくりの段階で参加するチャンスがある。 山海嘉之の全名言・格言を見る(全18件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!