社内でも社外でも、初めて一緒に仕事をする相手に、あえて仕事に関係のないことをたくさん聞きます。「ご出身は?」「出身校は?」「なぜいまの会社を選んだのですか?」「入社何年目ですか?」「お住まいはどちらに?」とひたすら相手のことを訪ねます。すると、相手に対する理解が深まるのはもちろんですが、より大切なのは、質問された相手が「関心を持ってくれているんだな」と、こちらに好印象を持ってくれます。そうすることで、自然にこちらの発言にも関心を払ってくれるようになります。これから大事な話をする前に、相手に聞く姿勢になってもらえるわけです。 - 山本真司 - 前の名言 話し下手を克服するなら、まずやるべきことは... 次の名言 話し下手で悩んでいる人でも、実は話すコンテ... 山本真司のその他の名言・格言(全87件) 30代の出世頭というのは、よく仕事をして数字をあげて、みんなに可愛がられて、他部署との調整も上手くて・・・ 40代から仕事で伸びるには、意識的に変わるしかありません。コンピュータのOSを入れ替えるくらいの大転・・・ 30歳までに受動的に学んだ知識を、40歳からは自分なりに再統合し、それをベースに独自の主張ができるよ・・・ すでに部下がいるという人でも、与えられた仕事を部下に指示してやるだけではマネージャーです。経営人材に・・・ 50代以降、経営幹部として登用される人というのは、会社の新しいビジョンを提示でき、戦略も立てられて、・・・ 40歳を境に「できる人」の定義が変わります。ビジネスマンとして生き残ろうと思うなら、40代からは「い・・・ 業務量を減らす余地は必ずあります。「他のメンバーと自分との仕事の配分を変えて暇をつくる」「顧客との信・・・ やってみればわかりますが、40代になれば、仕事を減らすのは決して難しいことではないはずです。なぜなら・・・ これは私の経験ですが、30代後半から社内ではなく社外にネットワークが広がりました。尊敬できるロールモ・・・ 上の世代は何かとアドバイスをくれますから、勉強になります。ちなみに30代後半のとき、私がよく言われて・・・ 山本真司の全名言・格言を見る(全87件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!