トップが自分たちの働いている現場に姿を見せると、それだけで社員の士気が高まる面もある。トップがどこか遠いところにいるよりも、身近なところにいるように感じられたほうが、同じ組織の一員としての一体感が生まれるのは当然だろう。現場を訪れればこちらの人間性や考えを伝えるだけでなく、社員たちが考えていることや業務の実態などもしることができる。現場というのは行けば必ず何かを教えてくれるものなのである。
- 小倉昌男 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。 もうこれでおしまい。 もうこれでお...
監督官庁とよく喧嘩ができますね、といわれるが、父から江戸っ子の町人気質を受け継いだせいでしょう。「二・・・
