僕が小学三年生のころ、近所に廃品回収で生活している夫婦が引っ越してきました。彼らは粗末なプレハブ小屋のようなところで10年以上生活していたんですが、ある日突然、ごみの山だったところに総ヒノキの二階建ての家が建ったんです。僕にとっては大変な出来事でした。逆に考えると、そういう生活を10年以上続ければ、あなたにも家を建てられる可能性があるということです。
- 富野由悠季 -
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いうまでもなく政治家・鈴木宗男の生みの親は中川一郎先生であり、育ての親は金丸信先生です。中川先生と金...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
どうして、自分を責めるんですか? 他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか。
努力に勝る天才なしで、人並みなことをしていたら人並みで終わる。人より一生懸命汗を流すことで信頼が増し...
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
環境が人をつくるということにとらわれてしまえば、人間は単なる物、単なる機械になってしまう。人間は環境...
残念ながら、最近の経営者は何かというと「為替の変動で苦しい」とか「マーケットが冷え込んでいて」などと...
人は生まれながらにして貴賤貧富の差があるのではありません。学問に励んだ賢人は、社会的に高い地位を得、...
科学技術は人の役に立ってこそ価値がある。