僕がガンダムという作品を生み出せたのは、3カ月後に入金がない生活の怖さを回避するためにロボットアニメを利用させてもらったからだ、という言い方もできるわけです。「こういう(ロボットアニメを作る)仕事がしたいからここまでやってきた」と言えるほど、僕は能天気にアニメの仕事をやってきませんでした。生き方の基本とはまず「普通に生きながらえる」ことを目指す。そして、そこを目指すために意志と力を持つべきだとも言えるでしょう。
- 富野由悠季 -
人気の名言・格言
任天堂でいえば、今の娯楽ビジネスは僕一代で十分だと思う。だから好きにやらしてもらっている。次の社長は...
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
危機をテコに成長する企業には3つの共通項があります。第一に強力な企業理念、第二に能力もやる気もある人...
人生は常に二番手、三番手で走っている方が得策で、平穏無事でいられるのです。結局は腹六分の人生が一番幸...
成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ。
部下の士気を高める7つのツール
日本企業の歴史的な強みと個性は、組織の全部門が協力して企業全体の質を高めることができる「トータルクオ...
店舗の駐車場は営業日報では上がってこない情報の宝庫です。販促用ののぼりはきちんと立てられているか。店...
言い訳は解決への執念を鈍らせる。
他人をとがめる資格が私たちにあるのでしょうか。確かに正しくないと思うことをしている人たちがいます。で...