当社では海外で積極的に仕事をする意欲のある学生に対してグローバル採用枠を設けています。入社後、原則2年程度の基礎教育の終了後に随時海外に赴任してもらいます。海外で働く人には、2、3年海外で暮らしたいという人ではなく、場合によってはその地で骨を埋めるぐらいの覚悟で行ってほしいと考えています。そうでないと、その土地のお客様との付き合いを深めることも難しいし、大きなビジネスの成功も難しいからです。
- 宮田孝一 -
人気の名言・格言
任天堂でいえば、今の娯楽ビジネスは僕一代で十分だと思う。だから好きにやらしてもらっている。次の社長は...
危機をテコに成長する企業には3つの共通項があります。第一に強力な企業理念、第二に能力もやる気もある人...
むやみに雇用維持にこだわったり、採用に走ったりするのも正しいとは言えません。会社の戦力に加えるのにふ...
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
人生は常に二番手、三番手で走っている方が得策で、平穏無事でいられるのです。結局は腹六分の人生が一番幸...
努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。それこそ不平等です。努力した人もしない人も...
大学時代は本当に楽しかった。いろんな意味で中退したことを後悔している。中退したのは、初のマイクロコン...
変化を起こそうとしているリーダーは、変化の必要性を訴える必要があります。そして、その主張を聞く者が自...
経営者は事業活動で利益を上げ、共に働く人たちの生活を守ることこそが使命です。しかし、そうして集まった...
言い訳は解決への執念を鈍らせる。