武士といえば、常に死ができている者と自惚れているようだが、そんなものは出家、女、百姓とて同様だ。武士が他と異なるのは、兵法の心得があるという一点においてだけだ。 - 宮本武蔵 - 前の名言 多数の人間と戦う時は、こちらが待っていては... 次の名言 武士は己を知る者のために死す。 宮本武蔵のその他の名言・格言(全24件) 恋慕の思いに、寄る心なし。 役に立たぬ事を、せざる事。 武士は己を知る者のために死す。 多数の人間と戦う時は、こちらが待っていてはいけない。敵が四方から攻めかかってきても、むしろ、こちらか・・・ 道においては死をいとわず思う。 世々の道を背くことなし。 平常の身体のこなし方を戦いのときの身のこなし方とし、戦いのときの身のこなし方を平常と同じ身のこなし方・・・ 体の大きい者も小さい者も、心をまっすぐにして、自分自身の条件にとらわれないようにすることが大切である・・・ 初めの少しのゆがみが、あとには大きくゆがむものである。 人のまねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ。 宮本武蔵の全名言・格言を見る(全24件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!