現場主義を貫けたことと後継者に恵まれたことが何よりうれしい。会長退任のお別れ会で、私は社員にそう話しました。その日まで店の制服を着て、腕まくりで働き、その精神を継いでくれる人間にバトンを渡せたからです。浜島俊哉社長は18歳からアルバイトとして壱番屋で働きはじめ、当社を隅々まで知っている。彼が我々夫婦を追い越してくれたのだから、安心して退任できました。 - 宗次徳二 - 前の名言 経営者の一番の仕事は次なる経営者を育てるこ... 次の名言 困っている人がいたら、手を差し伸べる。助け... 宗次徳二のその他の名言・格言(全72件) 開店前、従業員が店舗に到着したらクルマはどこに停めるべきだと思いますか?答えは、駐車場の入口に最も近・・・ 私はココイチの店舗の数が増え、組織として大きくなっても、これだけは続けようと実践してきたことがありま・・・ 現場主義を掲げる経営者は決して少なくないでしょう。ただ私の場合は、それをさらに徹底した「超・現場主義・・・ 店舗を巡回するのは、1日平均5店舗ほどです。地方に出張ともなれば1日10店以上の店舗を訪れます。どの・・・ 私は口下手です。話し上手な人なら、お客様を思う気持ちやサービスの在り方を研修などで社員に的確に伝えら・・・ 叱るのは、「この人なら叱られたことを自分の成長につなげてくれるはず」という期待があるからです。そうで・・・ 経営者のもとには、現場から毎日たくさんの情報が寄せられます。私もオフィスでは営業日報に目を通し、移動・・・ 店舗の駐車場は営業日報では上がってこない情報の宝庫です。販促用ののぼりはきちんと立てられているか。店・・・ ココイチは飲食業界のなかでもかなり細かい部分までマニュアルを定めている方だと思います。しかし、マニュ・・・ 意識しているのは、どこまで叱って良いかという見極めです。叱られたときの社員の反応は大きく2つに分かれ・・・ 宗次徳二の全名言・格言を見る(全72件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!