クレームに対して素早く真心で対応すれば、たいていのお客様は許してくださるでしょう。しかし、放っておいたら、お客様は二度と来ません。そして、クレームというのは、じつはその店に限ったことではなく、どこの店でも起こり得ることなんです。ですから、私は苦情の内容をまとめて、全店に配りました。これはいまも続けていることです。
- 宗次徳二 -
人気の名言・格言
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
固定資産税はあるのに金融資産には課税しない今の税制は、資産といえば土地か建物しかなかった時代の旧弊。
言葉は薬にもなれば、凶器にもなる。
江戸時代、寺子屋の教科書として使われた『実語教(じつごきょう)』という本に「人学ばざれば智なし、智な...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
(電球をみがいている社員に対して) この電球はどこで光っているか知っているか? 子供たちが絵本を...
自分で創業した会社なのに、53歳で取締役すら外れた。その決断をいぶかる声をいまでも聞きます。私自身、...