私はものごとを、とくに難しい問題を考えるときには、いつも3つの原則に依(よ)るように努めている。第一は、目先にとらわれないで、できるだけ長い目で見ること。第二はものごとの一面にとらわれないで、できるだけ多面的に、でき得れば全面的に見ること。第三に何事にもよらず枝葉末節にとらわれず、根本的に考えるということである。
- 安岡正篤 -
人気の名言・格言
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
固定資産税はあるのに金融資産には課税しない今の税制は、資産といえば土地か建物しかなかった時代の旧弊。
運命を開く合言葉。創意、工夫、努力。
各地方は自分たちの力で自分たちを強くするという仕組みに変えていかなければ、真の意味での地方活性化はで...
古池や蛙飛び込む水の音
いま正しい事も、数年後間違っていることもある。逆にいま間違っていることも、数年後正しいこともある。
部下よりも猛烈な努力をして、部下よりも博識でなければ組織は動かせないのです。
人を観るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろは誤魔化せないからだ。後ろ姿の淋しい・・・
