仕事を割り振るときに、どうみても本人の適性に合わないことをやらせる会社はないですよ。結果的に損をするのは会社ですから。ということは、本人の希望とは一致しないにしても、「この人にならできる」「実は向いているはず」「こういう仕事もできるようになれば、もっと価値ある人材になるだろう」といった見込みをもって仕事を振っているはずです。つまり、会社はその人にとって意味のある仕事をアサインするわけです。たとえ割り振られた仕事に興味がなくても、まずはしっかり取り組んでみる方がいいでしょう。
- 守安功 -
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