仕事を割り振るときに、どうみても本人の適性に合わないことをやらせる会社はないですよ。結果的に損をするのは会社ですから。ということは、本人の希望とは一致しないにしても、「この人にならできる」「実は向いているはず」「こういう仕事もできるようになれば、もっと価値ある人材になるだろう」といった見込みをもって仕事を振っているはずです。つまり、会社はその人にとって意味のある仕事をアサインするわけです。たとえ割り振られた仕事に興味がなくても、まずはしっかり取り組んでみる方がいいでしょう。
- 守安功 -
人気の名言・格言
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
人々は闇の中から出てくる何かを見つけることで闇の中から救われることができる。
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする。
グローバル化になってもリーダーの本質は変わりません。グローバル化で前提の違う国に出て行って仕事をする...
他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もあるのだ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
時間の使い方で、最近、私がとりわけ浪費だと感じているのはデジタル・ツールです。私自身はインターネット...
私が考えていたのは、「保険料半額」「原価開示」「他社比較充実」など、従来の生命保険会社がやってこなか...
昨年はあともう少しで増益だったのに8000万円届かず減益でした。これは覚悟が足りないんだ、と思った。...
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...