改革に着手した当初は相当な反発を受けました。「人を減らせばサービスの質が落ちる」と訴えられたものです。しかし職務分析を通して必要な業務は押さえてありますから、サービスの質が落ちることはありませんでした。まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ですよ。人を減らせばサービスの質が下がると、誰もが勝手に思い込んでいた。けれど私は100%買い取りモデルのオーストラリアでも、もっと少ない人員で百貨店を運営していました。外を知っていたから思い込みに惑わされず、生産性の高い業務運営体制を構築できたのです。
- 奥田務 -
人気の名言・格言
自分とは異なる考え方を受け入れられないのも、暴力のひとつの形です。それでは真の民主的精神は、一向に育...
社長就任から一年半ほど経った頃、ふと「社員と一緒に悩めばいいんじゃないか」と気づきました。それまでは...
失敗から成功を生み出すのです。挫折と失敗の二つは、間違いなく、成功への足がかりなのですから。
他によいものがなかったのでそのコトバを看護と言う。
革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ...
組織は変化に対応するために高度に分権化する必要がある。意思決定を迅速に行わなければならないからである...
自社の健全度を測る3つの指標 1)社員のやる気のレベル … 熱意に満ちた社員がいなければ、会社は競争...
行動となって現れないような思考は無用であり、時に有害でさえある。思考と行動は相互作用を積み重ねながら...
偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども...
利他の心に徹していると、人間の力を超えた「他力の風」を追い風のように受けることができます。しかし、そ...
日本の百貨店は、全く違う2つのビジネスモデルを備えています。商品を自前で買い取って社員が販売する買い・・・
