会社経営でも、私は「損失は出すな」とだけいって、それ以上の目標は役員にも社員にも課しません。ただ、私一人の胸のなかに描く理想の企業像ならあります。その一端を言葉に表せば、「1カラットしかなくても、10カラットのダイヤより輝いているような会社」。見かけの規模よりも中身が本当の勝負だということは、ずっと意識してきました。
- 大島康朋 -
人気の名言・格言
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです。
眉間にしわを寄せていたところで、悪い状況がよくなるわけではない。むしろ、「これを乗り切れば、またひと...
心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。
若い時に苦い水を飲まなかった奴は、肥立ちが悪いよ。俺は苦労を先生だと思っているんだ。人間、苦労に仕込...
むやみに雇用維持にこだわったり、採用に走ったりするのも正しいとは言えません。会社の戦力に加えるのにふ...
学校では教えてくれない人生で役に立つ11のルール
山は西からも東からでも登れる。 自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。
人事採用の判断においては、自制心を奮い起こして自分の直感を疑い、その直感を再度確認するように部下に言...
日本の家電メーカーはライフサイクルが短いのが問題です。マイナーチェンジの新製品が多すぎる。たとえばカ...