経営者の仕事は、魚のいる場所に船を出すことです。ただ、豊富に魚がいたとしても、そこに大型漁船が何隻も押し寄せれば、過当競争になります。それなのに同じ場所に船を出し続けても魚が取れるわけがない。当然、利益も出ませんよね。選択と集中は、いわば取る魚の種類を限定してしまうようなもの。大事なのはどこに魚がいて、ライバルの漁船がどれだけいるのか。魚の数が減った場合に、どの魚をどの船で取るか。その嗅覚と舵取りではないでしょうか。 - 大山健太郎 - 前の名言 選択と集中という考えは合理的ですが、その市... 次の名言 アイリスの打ち合わせは顔をつきあわせて短時... 大山健太郎のその他の名言・格言(全119件) 人事の担当者は自分が採用した社員に対し、入社後5年間、責任を負う仕組みになっています。つまり、採用し・・・ うちは、一流大学だからというだけでは採用しません。高学歴であるという点だけで採用すると、どうしても横・・・ 高学歴の人には、キャッチ・アップ(追いつく)をする訓練ばかり受けてきた人が多い。だから会社が右と言え・・・ うちは全国から採用していますが、社員には部活を一所懸命やった人とか、何かの組織でリーダーをやった人が・・・ 僕は19歳で経営者になったので、実はサラリーマン経験がない。だから常に、もしも自分がサラリーマンだと・・・ 「明確な目標」を与えられて、「公正な評価」をしてもらえる状態。この2つがあれば、人間、誰でも一生懸命・・・ 数字的にどれだけ業績を上げたかということは、評価の半分にしか反映しません。なぜなら、たまたまいいお客・・・ 360度評価でも、トップからビリまで順位を出しますが、各階層の下位10%の社員に対して「イエローカー・・・ 360度評価は、社長の僕も受けています。評価は平等に行なわれなければ、公正さを維持することはできない・・・ 評価とは、常に他人がするものです。社長といえども、自己評価だけでは評価されたことにはならない。そして・・・ 大山健太郎の全名言・格言を見る(全119件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!