世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

変化に対応していくためには、利益率が大きくなければなりません。規模ではなく、大切なのは利益率です。いくら売上規模が何兆円あっても、営業利益率が3%程度では、変化のための投資にお金を回せません。仕方なく銀行から借り入れることになりますが、他人の資本を入れてしまうと経営に口出しされて、どうしても横並びの前例主義にならざるを得なくなる。その結果、大胆でスピーディーな経営判断ができなくなり、変化に対応できなくなってしまうのです。これが、日本の多くの大企業が陥っている悲劇です。

大山健太郎のその他の名言・格言(全119件)

人事の担当者は自分が採用した社員に対し、入社後5年間、責任を負う仕組みになっています。つまり、採用し・・・

うちは、一流大学だからというだけでは採用しません。高学歴であるという点だけで採用すると、どうしても横・・・

高学歴の人には、キャッチ・アップ(追いつく)をする訓練ばかり受けてきた人が多い。だから会社が右と言え・・・

うちは全国から採用していますが、社員には部活を一所懸命やった人とか、何かの組織でリーダーをやった人が・・・

僕は19歳で経営者になったので、実はサラリーマン経験がない。だから常に、もしも自分がサラリーマンだと・・・

「明確な目標」を与えられて、「公正な評価」をしてもらえる状態。この2つがあれば、人間、誰でも一生懸命・・・

数字的にどれだけ業績を上げたかということは、評価の半分にしか反映しません。なぜなら、たまたまいいお客・・・

360度評価でも、トップからビリまで順位を出しますが、各階層の下位10%の社員に対して「イエローカー・・・

360度評価は、社長の僕も受けています。評価は平等に行なわれなければ、公正さを維持することはできない・・・

評価とは、常に他人がするものです。社長といえども、自己評価だけでは評価されたことにはならない。そして・・・

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