私は20歳代の時には、儲かりそうな仕事に見境なく飛びついた。そしてことごとく失敗した。30歳代に入ってようやく目は覚め、今度は人のやらぬこと、人のやれぬことのみをやった。それで成功したのである
- 堤康次郎 -
人気の名言・格言
不一致があれば、私たちは調和をもたらしたい。誤りがあれば、私たちは真実をもたらしたい。疑問があれば、...
理想的な官僚とは、憤怒も不公平もなく、さらに憎しみも激情もなく、愛も熱狂もなく、ひたすら義務に従う人...
人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。
中小企業の経営から始めた私は、「赤字を出してはいけない」という考えが体に染み付いています。中小企業は...
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人間は、負けるとわかっていても戦わねばならないときがある。だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子...
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ミスミを経営していた頃ですが、はじめはメーカーの販売代理店でした。しかし一時、売ろうとしていた商品が...
イチかバチかの人生を送りたくなければ、「仮にその選択が誤りだった場合でも、これをやればメシを食ってい...
自分のしている事が、自分の目的(エンド)になっていない程苦しい事はない。
叱ることは大切な教育である。叱られることが貴重な経験である
