僕がベンチャーを起業した理由は、大企業の仕事は退屈だと思ったからです。高度成長期のサラリーマンが退屈なルーチンワークに耐えることができたのは、社会の発展に自分の夢を重ね合わせることができたからでしょう。しかし、高度成長期が終焉してからは、そうした共同体幻想を抱くことはもはや不可能になってしまいました。ルーチンワークは、ただの退屈な仕事になってしまいました。というより、そもそも退屈な仕事を、人々が素直に退屈だと認識する正常な世の中になったというべきでしょう。 - 堀江貴文 - 前の名言 僕が一番大切にしているのは、毎日を退屈せず... 次の名言 東大に合格したという実績は、ベンチャーを起... 堀江貴文のその他の名言・格言(全53件) 右肩上がりの経済成長を前提としてきた親父たちは、要するに、山ほどだまされてきたのです。右肩上がりの経・・・ 自分に自信がある人ほど自分だけでなんとかうまくやろうとするものです。しかし、それでは無駄が多い。成功・・・ 株主に利益を供与するために、良いサービスや商品を作って売るわけです。それで顧客は満足する。ビジネスが・・・ 僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多・・・ 商売はスピードが勝負ですから、リスクとリターンのバランスでシンプルに即座に判断することが必要になって・・・ 金のことを考えなくなったのは、21、22歳ぐらいからかな。お金は制限要因にすぎないと思うんですよ。た・・・ どうしてみなさん、お金の話ばかりしたがるのかな。たぶんみんな、お金が目的化しているんですよね。だから・・・ パブリックな薄っぺらい信用はどうでもいいんです。僕にはがっちりグリップしている一定の層があって、僕は・・・ 効率的に使う必要があるとしたら、お金より時間でしょう。やりたいことがたくさんあるから、時間を無駄にし・・・ 時間は物理的に増やせないじゃないですか。誰にだって24時間だから、どう使うかを考える必要がある。でも・・・ 堀江貴文の全名言・格言を見る(全53件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!