メールで自分の感情を表現することも心がけています。たとえば、「お電話をお待ちしています」ではなく、「お電話をいただけると、とっても嬉しいです」と書いたりします。嬉しい、悲しい、残念だといった自分の気持ちをできるだけ表現しています。喜怒哀楽をビジネス文書で書くのは一般的ではないかもしれませんが、私からすると、どうしてそうなっているのか不思議なくらいです。気持ちが込められた文章をもらったほうが、無味乾燥で事務的な文章を受け取るより、ずっと楽しいし、温かい気持ちになると思います。ただし、読んだ相手がイヤな気持ちになるような文章は、当然避けるべきです。自分の感情を前向きに表現することと、感情的な文章を書くことはまったく違います。 - 和田裕美 - 前の名言 メールや手紙では難しい言葉や専門用語、業界... 次の名言 ビジネス文書というと、堅苦しくて、紋切り型... 和田裕美のその他の名言・格言(全46件) ビジネス文書というと、堅苦しくて、紋切り型の文章が多いですよね。「新緑の候、ますますご健勝のこととお・・・ メールや手紙では難しい言葉や専門用語、業界用語はなるべく使わないことも心がけています。相手も忙しい方・・・ 営業をしていて感じるのは、相手に喜んでもらうことの大切さ。自分のことより、まずは相手のことを考える習・・・ 私は、メールでも手紙でも、たいてい自分の名前を最初に書きます。「和田裕美です」「こんにちは、和田裕美・・・ 私は、自分が感情的になっているなと思ったときは、書いてもすぐには送りません。メールなら、ひと晩「下書・・・ 手紙を送る場合は、パソコンで打った文書と一緒に、手書きの手紙を同封することがあります。手書きの手紙は・・・ 文章を書くのが苦手な人も結構いますよね。そうした人には、小説を読むことをお勧めします。小説を読むと、・・・ メールでも手紙でも、大切なことは、相手のことを思いやって、簡潔に、自分の感動をいかに伝えるかじゃない・・・ 相手に気持ちよく話してもらうためには、多少の配慮が必要になります。あいづちを入れたり、柔らかい表情で・・・ 私がよく提案しているのは「人の3倍聞く」ことです。相手が3話したら、自分が1話す。それぐらいのバラン・・・ 和田裕美の全名言・格言を見る(全46件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!