私は東日本大震災で、人の意識が変わったと思っています。自分を守ってくれるのは会社やお金ではなく、結局、家族や仲間、地域の人たちだということに多くの人が気づきました。つまり震災を境に、貨幣ではなく人が中心になる社会に変わった。貨幣を中心とした社会では、ワンマンがお金で押さえつけるような経営も可能だったでしょう。しかしこれからは一人一人が納得いく働き方ができているのか、納得いく仲間と働いているのかというところに光を当てないと、いいパフォーマンスを生まないと思います。その意味で、チーム経営が大事なのです。 - 吉田浩一郎 - 前の名言 いま私は現事業に関する会議にはほとんど参加... 次の名言 37歳までは、うまくいかない人生だった。で... 吉田浩一郎のその他の名言・格言(全25件) 当社が目指しているのは「個の力を最大限活性化し、社会の発展と個人の幸せに貢献すること」。そのためにも・・・ 子育てや介護で仕事を辞めたり、就職に失敗すると、フリーターの道しかないというのが今の社会。一方通行の・・・ 今日、お金で未来が手に入る確実性は薄れています。むしろ「今、何をしたいか、しなければならないか」と、・・・ いまの時代、20世紀型の枠組みで人を導ける時代ではなくなりました。自身が納得して働く。そんな環境がま・・・ 私は、人材育成という面ではサーバント・リーダーに徹しています。社員一人一人が当事者意識を持って一流の・・・ ウェブの時代になって、情報格差を利用した管理マネジメントは崩れました。そうした中では、やる気に徹底フ・・・ 口を出さず、社員に仕事を任せるのも大変です。私は耐えられなくなると、同じビルのスポーツクラブへ行くよ・・・ いまは飛行機の予約、宿の手配まで自分でやっていますが、今後は秘書を導入する予定です。それによってでき・・・ 大切なポイントは会議を極限まで少なくすること。報告のための会議をすべて排除しました。会議とは本来、全・・・ うちでは一対一のメールも創業時から禁止しています。すべての情報をオープンにすれば、社員が社内情報を集・・・ 吉田浩一郎の全名言・格言を見る(全25件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!