インテルの創業者のアンディ・グローブは、よくキレることで有名です。私は本社入社組なので、彼と20年間一緒に働いていましたが、入社当時、アリゾナに勤めていたときに、初めて彼との会議に出席した際、彼はまさしくキレていて、「すごいところに来てしまった」と戦慄が走ったのをいまでもよく覚えています。そもそもインテルという会社は、非常に「デマンディング(要求水準が高い)」な会社です。グローブが会議でキレる理由も、部下の報告内容が彼の期待値よりはるかに下の水準だからです。 - 吉田和正 - 前の名言 キレられたときに、なぜ相手がキレているのか... 次の名言 スピードと自信を持って前に進むために、デマ... 吉田和正のその他の名言・格言(全15件) どんなミーティングでも、お互いの貴重な時間を費やしているわけですから、終わったあとに「It was ・・・ ビジネスであるからには、次のチャンスにつなげていくことが大切です。「次のミーティングも、ぜひセッティ・・・ まずは相手の話をしっかりと聞くことが大切です。そのためには、よく質問するのが効果的ですね。「最近はい・・・ 日本語の特徴なのかもしれませんが、日本人はイエスかノーかをはっきりと答えないケースがあります。相手は・・・ 発言のあとに笑う、というのも日本人に多く見られることですが、これも外国人にとっては不気味に感じるよう・・・ 早口で話が長くなる人は、外国人には「自信がない人」と思われる傾向があります。なぜなら、短い言葉では相・・・ 上司がキレるのは別に悪いことではないと思います。キレるとき、そこにはキレた人の期待値とキレられた人の・・・ グローブ(インテル創業者アンディ・グローブ)に対して、「ご期待に沿えるように」なんて言うと、「なんだ・・・ 成果を出せば “Good Job!” と言われますが、「じゃあ次はここまで」とすかさずバーを上げられ・・・ 「無駄をなくせ。本当に効率よく仕上げろ」これが、インテルの経営陣の、要求の核にあります。 吉田和正の全名言・格言を見る(全15件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!