大事なのは、本当に顧客が求めているもの、顧客自身ひょっとしたら気づいていないかもしれない深層的なニーズを見抜く洞察です。知識や経験は、自分自身の中にあるチェンジ・リーダーシップ(既存の枠組みを改革しようとする意志)を封じるバリアにもなります。できない理由をデータで証明するのは簡単です。先入観を捨てて、現場に足を運ぶ。そこで商売のにおいを嗅ぎ取る。そのにおいをもとに、新しい価値を生み出す方法を考えて、考え抜いて、これだというものが出来上がったら、あとは信じるんです。データはその成否を検証するためにあるものです。
- 原田泳幸 -
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史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
「逃げないこと・折れないこと・想い続けること」が大切です。日々のなかで直面するどんな些細な問題にも真...
君という人間は君の行為自体の中に宿っている。君の行為こそ君なのだ。もうそれ以外のところに君はない!
常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そう...
いまは楽しいから仕事をしている。そういう意味では、私のビジネスのやり方は、クイズに挑戦するのとあまり...
人間は自得から出発しなければならない。人間はいろんなものを失うが、何が一番失いやすいかといいますと、...
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多...
我はここに立つ。他になしあたわず。神よ我を救いたまえ。アーメン。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ