坂本龍馬が、かつて俺に「先生はしばしば西郷の人物を賞せられるから、拙者も行って会ってくるにより添書(紹介状)をくれ」と言ったからさっそく書いてやったが、その後、坂本が薩摩から帰ってきて言うには「なるほど西郷というやつは、わからぬやつだ。少しく叩けば少しく響き、大きく叩けば大きく響く。もし馬鹿なら大きな馬鹿で、利口なら大きな利口だろう」と言ったが、坂本もなかなか鑑識のあるやつだよ。
- 勝海舟 -
人気の名言・格言
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
自分と同じ種族の人間だと思うから腹が立つのです。 人を見たときに、魔界族と天界族だと瞬時に見分けるよ...
店舗を巡回するときは、私はクルマの中で社員やメイト(アルバイト)さんの名簿に目を通してから店に入るこ...
人間の能力は未来進行形で発展します。たとえ今は実現できなくても、1年後、2年後に実現するつもりで努力...
立志の当初最も慎重に意を用うるの必要がある、その工夫としてはまず自己の頭脳を冷静にし、しかる後自分の...
作戦計画を立てることは誰にでもできる。しかし、戦争をすることのできる者は少ない。なぜなら、できごとと...
自分の手柄を人のために回すだけの腹が据わっていれば、政治家の中で存在感が増し、子分も増え、政治基盤の...
「もっといいクルマ」と言い続けていますが、自分はそのために感性を磨いているつもりです。自分がフィルタ...
学校では教えてくれない人生で役に立つ11のルール
私はよく「時間は有限である」と言っています。時間が無限にあると考えるから、仕事をダラダラとしてしまう...