バブル崩壊以前に社会に出た方は、アグレッシブなコンプレックスを持っていらっしゃるように感じます。昔は裕福ではなかったから、良いものを食べたい、良いクルマに乗りたい、家が買えるような値段の時計が欲しい。それが原動力になって、めちゃくちゃに働いて、会社を大きくされた方が多い。しかし、私や同世代の経営者は違います。豊かな時代、それもデフレで物価がどんどん安くなっていく時代に育ったという原体験があります。そうなると、「もっとお金が欲しい」なんていう発想は出てきようがないのです。そういう環境にいると、サプライズに対する飢えが生まれます。 - 出雲充 - 前の名言 ミドリムシの可能性に衝撃を受け最初に考えた... 次の名言 いくら努力しても、新人がそうそう大きな業務... 出雲充のその他の名言・格言(全92件) 私の電子メールのメールボックスには、フォルダが一個しかありません。「受信トレイ」だけです。フォルダや・・・ 私は、この世に「くだらない仕事」はないと思っています。ミドリムシのような、一見「くだらない生物」と思・・・ いくら努力しても、新人がそうそう大きな業務を任せられることはありませんが、コピー取りなどの雑務は新人・・・ ミドリムシの可能性に衝撃を受け最初に考えたのは、ミドリムシを培養する会社に就職することです。しかし、・・・ 自分より優秀な人を惹きつけ、仲間にするには、どうしたら良いのか。私が気をつけたことはたったひとつだけ・・・ 過去間と予想問題にはかなり力を入れました。自分で予想問題を作ったりもしましたね。どういう先生が出題し・・・ 「くだらない」と思って仕事をしているかぎりは、ずっとそのままです。「くだらない仕事はない」と思って身・・・ 「これは!」と思った人がいたら積極的に会いに行くこと。また、「教えてやろう」と思ってもらえないと師匠・・・ 世の中で起こることはすべて中立的です。私たちを落ち込ませようとか、イヤな気持ちにさせようとして起こっ・・・ アイデアは、お手洗いや風呂場で思いつくことが多いものです。たとえばお風呂に入っているときに思いついた・・・ 出雲充の全名言・格言を見る(全92件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!