上司から仕事を任せてもらえるようになる正攻法は、仕事に一生懸命打ち込んで「こいつは見どころがある」と思わせることです。一生懸命という意味は深夜まで残業することではありません。よく考えて、早く、正確に働くのです。「よく考える」とは、数字・ファクト・ロジックの三要素で徹底的に検討すること。目的や方法論が腑に落ちない場合は上司に「なぜ?」と聞く。議論をする。上司としては部下の思老プロセスがわかるので、安心して仕事を任せられます。 - 出口治明 - 前の名言 期限が一週間後の仕事を3日でやり遂げる部下... 次の名言 仕事はたいてい文章でやりとりされます。くだ... 出口治明のその他の名言・格言(全193件) それまで歩んできた人生の結果がいまの自分であり、当然短所もあれば長所もある。トランプのポーカーと同じ・・・ 僕も英語がダメで、海外赴任時代はものすごいストレスでした。でもそれを解消するには、基本的には勉強して・・・ 責任者という立場は、ストレスがあって当たり前です。リーダーはストレス耐性が強くなければ務まりません。・・・ ある会社の大経営者は、「ストレス解消のために宇宙の本を読む」とおっしゃっていました。138億年の物語・・・ どんな仕事でも向き不向きがあるので、いまの仕事に合わないことが、その人の価値を決めるものではありませ・・・ 問題から逃げずに、自問自答を繰り返す。甘えたらあかんということです。そうすれば、ピンチは必ずチャンス・・・ 僕はこれまで、いろいろな本を読んできましたが「長時間労働をして生産性が上がった」というレポートは一度・・・ 若い人がもっと勉強するようにならなければ、日本が競争力を高め、より豊かな国になることは望めません。私・・・ 人間の脳が活性化する条件はふたつあります。ひとつは楽しいこと。もうひとつはビックリすることです。異質・・・ 英語力は前提です。世界の共通語は英語ですから、これはもう当たり前です。ただ、言葉は手段に過ぎません。・・・ 出口治明の全名言・格言を見る(全193件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!