これはライフネット生命をスタートした後の話ですが、20代の社員が私にポータルサイトでのこんな企画提案をしてきました。「死亡保険を検討するAさんがいます。河原に、異なる保険金額を書いた3つの皿に豆を入れて並べます。Aさんは、最初にハトが飛んできて豆を食べた皿の金額の保険に入る。この企画、面白そうでしょう」と。最初は、何をアホなことを……とあきれましたが、周囲に勧められ撮影に協力した結果、そのPR効果は想像した以上に高かった。自分と若者の感性の違いを痛感し、また、異質な人とのコミュニケーションが勉強になることを再認識できた好例です。 - 出口治明 - 前の名言 リーダーに強い思いがあり、チームが共感でつ... 次の名言 パートナーである岩瀬は私より30歳近く年下... 出口治明のその他の名言・格言(全193件) それまで歩んできた人生の結果がいまの自分であり、当然短所もあれば長所もある。トランプのポーカーと同じ・・・ 僕も英語がダメで、海外赴任時代はものすごいストレスでした。でもそれを解消するには、基本的には勉強して・・・ 責任者という立場は、ストレスがあって当たり前です。リーダーはストレス耐性が強くなければ務まりません。・・・ ある会社の大経営者は、「ストレス解消のために宇宙の本を読む」とおっしゃっていました。138億年の物語・・・ どんな仕事でも向き不向きがあるので、いまの仕事に合わないことが、その人の価値を決めるものではありませ・・・ 問題から逃げずに、自問自答を繰り返す。甘えたらあかんということです。そうすれば、ピンチは必ずチャンス・・・ 僕はこれまで、いろいろな本を読んできましたが「長時間労働をして生産性が上がった」というレポートは一度・・・ 若い人がもっと勉強するようにならなければ、日本が競争力を高め、より豊かな国になることは望めません。私・・・ 人間の脳が活性化する条件はふたつあります。ひとつは楽しいこと。もうひとつはビックリすることです。異質・・・ 英語力は前提です。世界の共通語は英語ですから、これはもう当たり前です。ただ、言葉は手段に過ぎません。・・・ 出口治明の全名言・格言を見る(全193件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!