会社が傾いてくると、「なぜこの人が」という人物がトップになることがよくあります。本来なら、そんなときこそドラスティックな外科手術をしなければいけないのに、病んだ組織は、いかにも外科手術をしなさそうな無難な人を選ぶのです。社長指名委員会では、独立取締役が多数を占めていると、会社側も「これはあんまりだ」という人は出してこないものです。 - 冨山和彦 - 前の名言 経営陣の暴走を防ぐ役割を担う独立取締役にと... 次の名言 名経営者といわれた人でも、長くトップに君臨... 冨山和彦のその他の名言・格言(全70件) 20、30代でいい加減なことをやってきた人は、いくらスペックが高くても、どこかで悪評が立っています。・・・ 何歳だからこのスキルが必要という以前に、自分の世界観にあった働き方を考え、それに必要なスキルを身につ・・・ ビジネスパーソンには、大きく二通りの生き方があります。ひとつは、自分でコントロールできる割合は少ない・・・ 偉い人に好かれていればいいと勘違いする人がいますが、それは間違いです。偉い人にだけペコペコしていて、・・・ スティーブ・ジョブズは、未来に向けてドット(点)をつなげるのではなく、現在から過去を振り返ったときに・・・ 必要なスキルを一気に身につけるというのは無理です。スキルは一朝一夕に磨けないので、時間をかけてひとつ・・・ 若い頃は、自分の希望と合わない仕事を任されることも多いはずです。でも、一見ダサく見える仕事やつまらな・・・ チャンスというのは誰かが授けてくれるものです。自分で勝ち取ったように見えるチャンスも、誰かが認めてく・・・ 卑怯な人には重要な仕事は任せられません。とくにダメなのは、保身のために嘘をついて逃げる人。自分が生き・・・ 負けを必要以上に恐れる必要はありません。以前ヒットしたドラマ『半沢直樹』で、関連会社に出向になった銀・・・ 冨山和彦の全名言・格言を見る(全70件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!