1日の中で非常に大事にしているのは、通勤のクルマの中での時間です。行き帰りの約3時間は思索の時間です。行きはシミュレーション、帰りはレビューの時間と位置付けています。行きはマクロ、ミクロを含めてケースを想定し、大きなテーマについては頭の中にデシジョン・ツリーを描き、「このケースはこう、あのケースならこう」と思索を深めます。帰りは1日の仕事を振り返り、新たに入手した情報やそこから浮かび上がってきた課題を整理します。 - 佐藤康博 - 前の名言 思索ででてきたアイデアや戦略、修正点は、メ... 次の名言 りそなホールディングスの細谷英二会長には、... 佐藤康博のその他の名言・格言(全27件) どこ出身だろうと関係ない。海外に行きたい若手にはきちんとチャンスを与える。地道な努力で垣根を取り払わ・・・ 単体の金融機関がいかに強かろうとも、ホームグラウンドである日本の金融や産業が、ぺんぺん草が生えるよう・・・ 「リバースモーゲージ(不動産信託の機能を活用し、不動産を担保にして老後の資金をご提供するサービス)」・・・ 目先の収益、例えば1年ぐらいの目線で見た収益力ということになると、海外がかなりいいと思います。ただ、・・・ バブル崩壊後日本の金融が果たした役割を振り返ると、忸怩(じくじ)たる思いがある。金融の本来の姿は、リ・・・ みずほは日本の金融機関として、日本に軸足を置く。もともと、みずほという社名は、日本(瑞穂の国)という・・・ 今回、銀行・信託・証券を貫く横串として、事業ごとにユニットを置く。ユニットは企画から収益管理まで責任・・・ 社員が中期計画を上から与えられたものと思ったら終わり。自分たちの中期計画だと思わないと看板倒れになる・・・ グループで5万7000人の従業員の融和をどう進めるかが大きな課題です。統合する前の出身銀行の壁、現在・・・ 人間は、公平な人事が担保されていないと、人事権を持つ人に近づきたくなるものです。しかし、そういうこと・・・ 佐藤康博の全名言・格言を見る(全27件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!