1日の中で非常に大事にしているのは、通勤のクルマの中での時間です。行き帰りの約3時間は思索の時間です。行きはシミュレーション、帰りはレビューの時間と位置付けています。行きはマクロ、ミクロを含めてケースを想定し、大きなテーマについては頭の中にデシジョン・ツリーを描き、「このケースはこう、あのケースならこう」と思索を深めます。帰りは1日の仕事を振り返り、新たに入手した情報やそこから浮かび上がってきた課題を整理します。
- 佐藤康博 -
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