バブル崩壊後日本の金融が果たした役割を振り返ると、忸怩(じくじ)たる思いがある。金融の本来の姿は、リスクを取って新しい産業を興すことだ。メガソーラー、農業高齢者用介護住宅など、日本に成長分野は多い。今後はリスクを果敢に取る。そうでないと金融機関の存在価値を発揮できない。 - 佐藤康博 - 前の名言 みずほは日本の金融機関として、日本に軸足を... 次の名言 目先の収益、例えば1年ぐらいの目線で見た収... 佐藤康博のその他の名言・格言(全27件) どこ出身だろうと関係ない。海外に行きたい若手にはきちんとチャンスを与える。地道な努力で垣根を取り払わ・・・ 単体の金融機関がいかに強かろうとも、ホームグラウンドである日本の金融や産業が、ぺんぺん草が生えるよう・・・ 「リバースモーゲージ(不動産信託の機能を活用し、不動産を担保にして老後の資金をご提供するサービス)」・・・ 目先の収益、例えば1年ぐらいの目線で見た収益力ということになると、海外がかなりいいと思います。ただ、・・・ みずほは日本の金融機関として、日本に軸足を置く。もともと、みずほという社名は、日本(瑞穂の国)という・・・ 今回、銀行・信託・証券を貫く横串として、事業ごとにユニットを置く。ユニットは企画から収益管理まで責任・・・ 社員が中期計画を上から与えられたものと思ったら終わり。自分たちの中期計画だと思わないと看板倒れになる・・・ グループで5万7000人の従業員の融和をどう進めるかが大きな課題です。統合する前の出身銀行の壁、現在・・・ 人間は、公平な人事が担保されていないと、人事権を持つ人に近づきたくなるものです。しかし、そういうこと・・・ りそなホールディングスの細谷英二会長には、ずいぶん話を聞きに行きました。私は旧行出身者だけに、JRと・・・ 佐藤康博の全名言・格言を見る(全27件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!