クリエイターにとっては、積み上げてきたものが最後の最後でひっくり返るのは恐怖でもあります。しかし、僕は作家的な態度で仕事をしているアートディレクターではありません。発注した人に納得してもらった方がそのブランドにとっていいと思っています。ただし、なんでもかんでも発注者の意見を聞くわけではなく、変えてくれと言われても、よくないと思ったら、相手にその旨を伝えてとことん議論します。 - 佐藤可士和 - 前の名言 僕は結論を持ち帰ることなく、その場で決める... 次の名言 競合コンペだとどうしても、オリエンテーショ... 佐藤可士和のその他の名言・格言(全60件) 別に会社が嫌になったということではないんです。もっと仕事のフィールドを広げたかった。広告代理店は広告・・・ クライアントには「そもそも課題が分からない」という悩みも多いです。 メディアを使って広告を打った方がいいと思えば、そういう方法を提案しますが、「事実」をニュースとしてメ・・・ 僕も正直、日々悩みながらやっています。 エモーショナルなビジュアルを分かってもらうために、実は言葉が欠かせない。 言葉は国同士で壁があるけれど、実はビジュアルだって、決して世界共通じゃないんです。 世界中でコミュニケーションを展開しようと思うと、表層的なところじゃなくて、本質的なところまでをつかん・・・ 僕の場合は、妻が会社のマネジャーを務めているのですが、彼女が僕とは違う世界から、いろいろな情報を持っ・・・ 僕は最初の打ち合わせでそのプロジェクトの打ち合わせの回数を決めます。何回戦目で決勝かわからないまま進・・・ 参加メンバーとして何も発言しないなんて論外で、自分のパフォーマンスを出せない人は存在意義がありません・・・ 佐藤可士和の全名言・格言を見る(全60件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!