日本も豊かな時代を経て、黙っていてもお客様は来てくれるもの、商品は入れてくれるもの、銀行は貸してくれるもの、という感覚に慣れきってしまい、商いの本質を忘れてしまったような気がします。小売業でも、単品管理だとかCS(顧客満足)といったもっともらしい言葉は氾濫しているけれど、根本の問題がわからずに技術に走ってしまって駄目になっている。 - 伊藤雅俊 - 前の名言 私が小学生くらいの頃でしょうか、おやじが道... 次の名言 イトーヨーカ堂が上場したとき、私は幹事証券... 伊藤雅俊のその他の名言・格言(全30件) いま商売をなさっている皆さんの多くは、お客様が来るものだと思い込んでいます。けれども、お客様は本来、・・・ 因果を学ぶために経済史は大事なものです。ありのままを見るということが大切ですね。歴史というのは、とも・・・ 私はたくさんのことを松下(幸之助)さんから学びました。ですから松下さんの著作を読み解きながら本質を学・・・ 商売や経営について学ぶのは、歴史に教訓を求める気持ちを持ちつつ、本当に、実際に自分でやってみて経験し・・・ 経営者ならば、給料は常に払えるものというのではなく、給料を払えないこともあると考えなければいけない。・・・ 最初から出来上がったものを持つのではなくて、いつも改善し直していきながら、ひとつのものをつくり上げて・・・ 世の中の経済というのは、作りさえすれば売れるものではないのです。あくまでも需要と供給のバランスでモノ・・・ 不況だ不況だと言っても、昭和二年の不況からすればまだまだ経済に余力はありますし、終戦のときのことを思・・・ いまの日本経済は明らかに肥満体質になってしまって、動きが取れない。どこを見ても過剰設定になってしまっ・・・ いつの間にか気づいたら、やっていたりすることがある。ポケットに手をつっこんで売り場を歩くことなど、頭・・・ 伊藤雅俊の全名言・格言を見る(全30件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!