私の言うことが間違っていたら、それは間違いだと徹底的に追及せよ。君らの言うことがわからなければ、私も君らを徹底的に攻撃する。互いに攻撃し議論するのは、憲法を完全なものにするためである。くり返すが、長官だの秘書官だのという意識は一切かなぐり捨てて、討論・議論を究めて完全なる憲法をつくろうではないか。 - 伊藤博文 - 前の名言 誰が撃ったのか。森(秘書官)も撃たれたのか... 次の名言 現在の日本は地平線から出たばかりの太陽であ... 伊藤博文のその他の名言・格言(全11件) 現在の日本は地平線から出たばかりの太陽である。暁の雲から出たばかりの太陽は光が弱く、色も薄い。だが、・・・ 誰が撃ったのか。森(秘書官)も撃たれたのか。(伊藤博文の最後の言葉) われわれに歴史は無い。我々の歴史は、今ここからはじまる。 国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のな・・・ 本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。 たとえここで学問をして業が成っても、自分の生国が亡びては何の為になるか。 お前に何でも俺の志を継げよと無理は言はぬ。持って生まれた天分ならば、たとえお前が乞食になったとて、俺・・・ いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自・・・ 今日の学問は全て皆、実学である。昔の学問は十中八九までは虚学である。 大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ。 伊藤博文の全名言・格言を見る(全11件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!