初めて本を書くとなったとき、最初に思い出したのは、現代文の授業で小難しい文章を読まされたこと。「伝えたいことがあるのに、なぜわざと難しい文章を書くの? 誰もが読めるわかりやすい文章にすれば伝わるのに。書いている人たちは本当に賢いのだろうか? 実はバカなんじゃないか?」と、腹を立てていたんです(笑)。そこで、自分が書くときには難しい言葉や言い回しは使わない、と決めました。
- 乙武洋匡 -
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