少しでも進んでいく、一段ずつでも上がっていくためには、いつも自己を否定する勇気を持たなければならない。自己否定というと、ネガティブな言葉のように感じられるかもしれない。けれど改善していくためには、自己否定する視点が必要だ。自己愛が判断を誤らせることを常に注意していなければいけない。仕事が上手くいっているときほど、このことは意識して考えた方がいい。
- 三木谷浩史 -
人気の名言・格言
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
すべては疑いうる。
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
私は片腕がなくても他人の3倍は仕事をしてきた。もし両腕があったら、他人の6倍は働けただろう。命を失う...
これは預かりものや。もちろん、その中から京セラの将来のために投資することは必要。それを怠ってはいかん...
困難だからやろうとしないのではない。
働き方について考えるとき、まず前提となるのは「誰でも幸せになりたいはずだ」ということです。「幸せにな...
「人のために」という意識に立って手がけた仕事は、ブーメランのように、巡り回って自分のところに帰ってく...
褒めもしなければ注意もしないという上司をときどき目にします。それでは部下は、ある意味いじめにあってい...
楽天グループの最大のポイントは、単品の強さではない、という点なんですね。1つのサービスだけでなく、複・・・
