少しでも進んでいく、一段ずつでも上がっていくためには、いつも自己を否定する勇気を持たなければならない。自己否定というと、ネガティブな言葉のように感じられるかもしれない。けれど改善していくためには、自己否定する視点が必要だ。自己愛が判断を誤らせることを常に注意していなければいけない。仕事が上手くいっているときほど、このことは意識して考えた方がいい。
- 三木谷浩史 -
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これで満足したら終わりなんで
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