僕は自分の欠点も限界もよく知っている。僕は、目標さえあれば他のすべてを投げ捨ててでも突き進むことができる。窮地に陥れば陥るほど、俄然やる気がわいてくる。けれど、これが最大の欠点なのだが、仕事が軌道に乗ってしまったらすぐに興味を失いかねない。義務感だけでは仕事に集中できない。極めて飽きっぽい。平和なときには役に立たない、乱世でしか力を発揮しないタイプなのだ。
- 三木谷浩史 -
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