僕たちの目の前には、いつも登るべき山があった。それも、自分たちの能力では登りきるのが不可能に思える高い山が。リーダーの役割は、そういう山をいつも見つけることだと思う。「あんな山、登れないですよ」誰かが弱音を吐く。「大丈夫だよ、俺たちなら登れる」そう言って、一緒に山を登るのだ。そして登り切った瞬間には、次なる高い頂を指して、「今度はあの山を目指そう」と宣言する。不可能に見えた山を登り切った喜びと自信が、会社の文化になる。
- 三木谷浩史 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
人間は、様々な体験によって育まれ、成長し、それぞれの個性・感性に依る試みを成就することで社会に対する...
不一致があれば、私たちは調和をもたらしたい。誤りがあれば、私たちは真実をもたらしたい。疑問があれば、...
左遷されても「焦らず、腐らず、箸らず」の精神で真面目に仕事に取り組んで実績をあげていれば、必ず見てく...
私の名刺には社長と書いてありますが、頭の中はゲーム開発者です。心はゲーマーです。
いつでもどこでも、いますぐ幸福になる方法、常に幸福感を味わえる方法はあります。それは簡単なことです。...
成功した企業は、きまって誰かがかつて勇気ある決断をした。
少数の真剣な求道者のみが時制の運命を徹見(てっけん)し、社会を善導することができる。
学というものは進まざれば必ず退く。故に日に進み、月に漸(すす)み、ついに死すとも悔(く)ゆることなく...
マネジメントは働き方自体を評価の対象にしてはいけません。評価はあくまでも客観的、定量的、定性的に行わ...
楽天グループの最大のポイントは、単品の強さではない、という点なんですね。1つのサービスだけでなく、複・・・
