プロフェッショナルになれなどと言いながら、創業当時に僕がやってきたことはアマチュアじゃないかと言われても仕方がない。営業マンとしてもプログラマーとしても、僕たちは要するに素人だったわけだ。だけど、僕はそれでいいと思っていた。専門的な技術の有り無しが、プロフェッショナルか否かを決めるわけではない。プロフェッショナルに不可欠なのは、技術よりむしろ成功体験だ。困難な目標に立ち向かい、その目標を達成した喜びが、人を本当の意味でのプロフェッショナルにするのだと思う。
- 三木谷浩史 -
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私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
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これで満足したら終わりなんで
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
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