インターネットを使って、条件的に弱い立場にある人に力を与えること。エンパワーメントすることが楽天の使命なのだということを、僕たちはあの時期に学んだ。出店者はなかなか増えなかったけれど、やるべきことは山のようにあった。事務所には寝袋が備えてあって、いつも誰かがそこで寝ていた。時間がないから、昼食は毎日近所の牛丼屋で済ませていた。自分たちのやっていることが、世の中のためになると信じていたからこそ、あそこまで仕事に夢中になることができたのだ。 - 三木谷浩史 - 前の名言 ロマンチックな言い方をすれば、仕事に恋すれ... 次の名言 僕はまず『そもそも論』を考えるべきだと思う... 三木谷浩史のその他の名言・格言(全71件) 楽天グループの最大のポイントは、単品の強さではない、という点なんですね。1つのサービスだけでなく、複・・・ 例えば米グーグルも、検索エンジンのほかにメールなど複数のサービスを抱えています。単品ではなく複数にす・・・ 競合と戦っていくためには、今現在の土俵での戦い方を検討するだけでなく、「次世代」でいかに対抗するかも・・・ 楽天とアマゾンの戦略って似ているようで大きく違うんです。我々は数兆円のオンライン市場を目指しているわ・・・ これまでのような東京セントリック(中心)の体制から、よりグローバルな体制に変えていこうと考えています・・・ 僕はよくリスクテイカーだと言われます。でも、本当はそうじゃない。限りある自分の人生を、精一杯やったん・・・ ブレークスルーを起こすには100%の力ではだめで、120%出さなくてはいけない。それをやれるかどうか・・・ 若さをいい訳にするな。プロのビジネスパーソンであれ。してはいけないことは、仕事でできない理由を言うこ・・・ 僕はハードルが高くなるほど、解決したくなってくるんです。経常利益で1000億円。目指すのはただですか・・・ 現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。金銭的なリスクなんて、ある意味・・・ 三木谷浩史の全名言・格言を見る(全71件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!