インターネットを使って、条件的に弱い立場にある人に力を与えること。エンパワーメントすることが楽天の使命なのだということを、僕たちはあの時期に学んだ。出店者はなかなか増えなかったけれど、やるべきことは山のようにあった。事務所には寝袋が備えてあって、いつも誰かがそこで寝ていた。時間がないから、昼食は毎日近所の牛丼屋で済ませていた。自分たちのやっていることが、世の中のためになると信じていたからこそ、あそこまで仕事に夢中になることができたのだ。
- 三木谷浩史 -
人気の名言・格言
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多...
いまは楽しいから仕事をしている。そういう意味では、私のビジネスのやり方は、クイズに挑戦するのとあまり...
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
これで満足したら終わりなんで
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
事をなすは誠にあり。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...