大空の月、もろもろの水に宿りたまうといえども、濁れる水には宿りたまわず、める水のみ宿りたまうがごとし。 - 一休宗純(一休さん) - 前の名言 彼の一仏は、水の器物に従うがごとし。陰陽寒... 次の名言 我はこれ何者ぞ、何者ぞと、頭頂より尻まで探... 一休宗純(一休さん)のその他の名言・格言(全22件) 渇して水を夢み、寒ずれば衣を夢み、閨房を夢見る、すなわち、余の性なり。 世の中の生死の道に連れはなし。ただ寂しくも独死独来。 我はこれ何者ぞ、何者ぞと、頭頂より尻まで探るべし。探るとも探られぬところは我なり。 彼の一仏は、水の器物に従うがごとし。陰陽寒熱の因によりて、種々変ずるがごとし。 今日ほめて明日わるく言う人の口。泣くも笑うも嘘の世の中。 この世にて慈悲も悪事もせぬ人は、さぞや閻魔も困りたまはん。 極楽は西方(さいほう)のみか東にも北道(来た道)さがせ南(皆身)にあり。【極楽は西だけではなく東にも・・・ 門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし 人間の有り様は、万事が止まることがない。生の始りを知らないと、死の終りを弁えない。やみやみ茫々として・・・ 美人の淫水を吸い風流な情事を終わって三世の愛を誓う。私は生身のまま畜生道に堕ちたのだ 一休宗純(一休さん)の全名言・格言を見る(全22件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!