人間は内面から生きなければならない。芸術家は内面から制作に向かわなければならない。人間も芸術家も、たとえどのように振舞おうと自分の個性を打ち出してゆく他はない。そういう気持ちで元気いっぱい仕事にかかるならば、間違いなく彼は自分の生命の価値を自然から与えられ高邁(こうまい)さ、または優雅さを表出することとなる。 - ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ - 前の名言 世の中のことは何でも我慢できるが、打ち続く... 次の名言 自分が自由だと称するのは、大変僭越なことで... ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテのその他の名言・格言(全129件) 人間は、なんと知ることの早く、行うことの遅い生き物だろう! 人間というものは、自分の欲するままにどちらに向かおうと、どんなこをと企てようと、結局はいつでも、自然・・・ 人間が、かつてできたことをいまでもできると考えるのは、極めて自然である。 曲がりくねった道なくして、山はそびえ立つことができない。 人間は、何を滑稽だと思うかということによって、何よりもよくその性格を示す。 能ある者は、そっと黙っていよ。そっとしておいても自ずからあらわれてくる。どんなに装ってみても、結局は・・・ 信用というものは妙なものだ。ただひとりの言うことを聞くと、間違ったり誤解したりしていることがある。多・・・ 真理と誤りが同一の源泉から発するのは、不思議であるが、確かである。それゆえ、誤りをぞんざいにしてはな・・・ 誤りも、我々が若いうちは、きわめて結構だ。ただそれを歳をとるまで引きずっていってはならない。 興味のなくなるところ、記憶もまたなくなる。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの全名言・格言を見る(全129件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!