ネットワーク・システムズの財務責任者であるスティーブ・カールソンは「原因なくして数字なし」とよく言う。数字だけが突然よくなったり悪くなったりするのではなく、必ず仕事が実際に動いている現場に何かしら原因があるということだ。そしてその原因は、現場の人間の行動を雄弁に物語る。数字を改善しようとして数値目標を掲げるのは話があべこべだ。実際に何が行われているかを知る。その理由や動機を知る。そこを変えれば数字は変わる。
- カーリー・フィオリーナ -
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