世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

私はプロレス修業時代、誰よりも大きな欲を持とうと思い練習した。だからつらいことにも耐えられた。苦が苦ではなかった。そして、プロレスラーを決して派手な仕事だとは思わなかった。外見は派手でも、地味な、文字通り汗と血だらけの練習に明け暮れたからで、少しも楽に生きようなどと考えてはいなかったからである。

アントニオ猪木のその他の名言・格言(全21件)

日本では、プロレス流に言うと北朝鮮が悪役、日本が善玉という構図が染みついています。常々私が言っている・・・

みなさん北朝鮮は怖い国というイメージを持っているようですが、私も初めて訪朝したときは、平和な日本とは・・・

1976年、当時のボクシング世界ヘビー級チャンピオンであるモハメド・アリと戦ったことがあります。今に・・・

私自身ブラジル移民で、力道山にスカウトされて日本に帰ってきたときから、ひどいことを言われ続けてきまし・・・

日本人は「日本が平和憲法を持った国家」であると思っている。しかし、実際は世界の人はそんなこと知らない・・・

最初から「我、我を欲せず」などという悟りを開く男はいない。私は、若くしてそのように言い、行動する若者・・・

俺たちは、生まれながらに偉いのではない。全力でぶつかり、失敗し、それでも立ち上がって、また失敗し、や・・・

人は歩みをとめたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。この道を行けばどうな・・・

私は色紙にいつの日か闘魂という文字を書くようになりました。それを称してある人が燃える闘魂と名付けてく・・・

なぜ自分から限界という一線を引かなければならないのか。もともとありもしない限界にこだわると、己の力に・・・

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