「けったい」とは、変やな、理屈に合わんなってことです。そんな文化、やめようやって何度も言ってるけどね。最近も、ある本部長が僕に「ご指導ください」と。「今度言うたら許さんからな」って言い返しましたよ。社内会議でも、「社長からの“ご下問”です」と今だに言う。「江戸時代か」とつっこみたくなる(笑)。
- 高橋興三 -
人気の名言・格言
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
すべては疑いうる。
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
他人の利益を図らずして自ら栄えることができない。人は受けるより与えることの方がもっと幸せなのである。
お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。商売の...
私はケチだから麦飯を食べているわけではない。いま天下は乱れに乱れ、領民も安らかな日は一日もない。そん...
困難だからやろうとしないのではない。
少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。ときには冒険も必...
シャープにはお客様よりも社内を優先する文化もありました。口では、「大切なのはお客様」とみんな言います・・・
